団鬼六 修道女縄地獄
責められ、縛られ、辱められる女体・・・
人里離れた修道院へ大きなバッグを重そうに下げた女がやってくる。藤瀬貴子(高倉美貴)である。彼女は本田という妻子ある男と関係していたが、彼の妻・秋子がが二人の行為を目撃して自殺したことを苦にして、贖罪のため修道女になることを決意し、この修道院にやってきたのだ。その修道院は体の悪い老院長に代わって、シスター・セシリアこと宮地冴子(小川亜佐美)というシスターがすべてを取り仕切っていた。貴子はマリアというクリスチャン・ネームが与えられる。ある日、修道院の近くを自転車が走っていた貴子は3人の男にクロロフォルムを嗅がされ、拉致された。貴子が意識を取り戻すと、そこは山荘の一室であった・・・。 団鬼六原作、「被虐のオリビア・ハッセー」こと3代目SMクィーン・高倉美貴主演の「修道女」SM大作。